ぶらぶら会社訪問
啓明商事株式会社

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その5-1 おこしやしておくれやっしゃ

kinoko

どうも。

きのこ社員です。

 

「ぶらぶら社員のぶらぶら会社訪問」第5弾。

今回お邪魔したのはこちら!

 

 

京都の老舗呉服問屋 啓明商事
〒600-8423 京都府京都市下京区仏光寺通烏丸西入釘隠町249番地
http://www.keimei-shoji.com/contents/index.html

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京都市下京区にある老舗の呉服問屋さんです。

 

どうしましょう。

もう、きのこ社員には縁もゆかりもない会社さんですよ。

 

京都というだけでも何となく敷居が高いのに(個人的偏見だよ、それ)

ましてや呉服・・・問屋・・・。

 

足を踏み入れても良いのでしょうか。

入って早々にほうきが逆さに立ってはいないだろうか。

ぶぶづけが出ては来ないだろうか。。。

ドキドキ。。。

 

きのこ社員の京都に対する偏見と古いイメージが錯綜しておりますが、

勇気を出して、おこしやす~!!(レッツゴーは何と言うのかな)

 

 

 

line

 

 

皆さん、知ってました?

 

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11月15日は「きものの日」なのです。

 

 

七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから、

全日本きもの振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定したそうですよ。

 

着物雑誌で有名な「七緒」にも大きく書かれてますね。

 

でもよく見るとなんかおかしくない?

 

めっちゃ普通にピースしてるし、

よく見たら右手にiPh〇ne持ってるし、

笑顔は素敵だけれども雑誌の表紙としては完全にアウトじゃないのか?!?!

 

雑誌「七緒」公式サイト参照http://www.president.co.jp/nanaoh/

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実はこの方、

 

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啓明商事株式会社 代表取締役社長

野瀬 守弘さんです。

 

 

しゃ、社長!!!!

 

 

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いえ~い☆

 

野瀬社長がなぜ「七緒」の表紙になっているのかは、追々ご案内させていただきますね☆

今回は突然のお願いにも関わらずご快諾いただきありがとうございます!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、老舗の呉服問屋 啓明商事株式会社さん。

冒頭にアップした写真の通り、京都の街中でありながらかなり威厳ある佇まいの建物です。

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どーん!

入りきらなかったのでパノラマ撮影しました。

 

 

入り口もなんだかすごい。

でも自動扉というコントラストにときめきポイント高めです。

(ちょいちょい変なコメントがあるのはスルーしてください)

 

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玄関には厄除けのちまきが飾られています。

これもまた京都らしいですね。

 

お邪魔いたしま~す・・・と中に入ると飛び込んでくるのがこの坪庭。

 

 

 

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建物の中に坪庭があるなんて、

現代の若者の代表といたしまして感想を述べさせていただきますと(疑問は受け付けません)、

馴染みがなさ過ぎてただただ「わぁ~・・・・(ぽんわり)」となるばかりです。

 

なんて素敵なんざましょうか!!

 

なんとこちら、

 

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野瀬社長が持っている水野克比古写真集「京都坪庭」の表紙を飾っています。

私が写した写真との差が凄い。

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実際に見てももっとキレイなのですよ。澄んだ空間ですし。

写真集の表紙になる坪庭が呉服問屋さんにある。

 

もう何がなんやら状態です。

 

 

 

実は、啓明商事株式会社さんの建物は、築80年を超える古民家。

本当に深い歴史のある建物なのです。

 

早速、野瀬社長にご案内していただきました。

 

 

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日本の伝統的な造りには着物が本当にマッチするんだなぁ、と思わざるを得ない。

扉、オープン!!

 

 

 

 

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なんという事でしょう☆

 

きっと伝わらないと思いますが・・・・

写真が下手ですみません。

 

ずずずずずずーーーっと長い土間が続きます。

 

京都の家屋といえば「ウナギの寝床」と言われるように、間口が狭くて奥行きが広い造りになっています。

啓明商事株式会社さんは、奥行きがなんと50mもあるそうですよ!!

 

50mってどれくらいなのか、わかりやすく説明しますと、

 

小学3年生の時の私が、大体8.3秒で駆け抜ける事が出来るくらいの距離です。

相当ですよね。

 

 

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天井がとても高い。

天窓があるお陰で太陽の光が燦燦と差し込んでいます。

この写真では電気を点けてくださってますが、電気を消してもかなり明るいのです。

自然光で柔らかい光で、とても清々しい空間が広がります。

 

忘れそうになるけれど、ここ、京都シティ、大都会、ど真ん中です。

 

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ピカーン!と輝く天窓。

明るい。

 

 

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奥にはO・KU・DO・SA・N☆

おくどさんです。竈(かまど)ですね。

 

私たちは生まれた時からガスコンロでしたから、目にするだけで興奮してしまいますが、季節、節句などでちゃんと使ってらっしゃるそうですよ。

そう、見て興奮するものではなく、生活用具ですものね。

美味しいだろうなぁ、竈で炊いたご飯。。。

 

 

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そして井戸!!

室内に井戸!!

 

今は、京都で地下鉄を掘ったのが原因で水が枯れてしまったらしく使っていないそうです。

じゃぁ中はどうなっているの?

 

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野瀬社長のお子様と、義理のお兄様のお子様が成人した時に飲むワインが冷やされています。

活用方法が粋過ぎて眩しい!!

きっと美味しいでしょうねぇ。

 

 

 

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土間、おくどさん、井戸。

和の様式には和装が本当に合います。

男性の和装も素敵ですねぇ( *´艸`)

 

 

 

 

(和装への関心の高まりにうきうきしながら続く)

 

 

 

きのこ社員

ガハハのセキュリティ(ベンガルトラのぬいぐるみ)の飼育係

2017.07.17