ぶらぶら会社訪問
ヨリタ歯科クリニック

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その3-4 仕事への希望

kinoko

どうも。

きのこ社員です。

 

「ぶらぶら社員のぶらぶら会社訪問」第3弾。

今回お邪魔したのはこちら!

 

ヨリタ歯科クリニック

〒578-0925 東大阪市稲葉3丁目11-10 ピアザ花園3F

【近鉄奈良線 河内花園駅 徒歩1分】

http://www.yorita.jp/

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東大阪市にある歯科医院、ヨリタ歯科クリニックさんです。

 

虫歯予防、ケアに重点を置いている歯医者さんですから、裏側を丁寧に磨く事の重要性をしっかり熟知している事を感じた前回。

これ、上手い事言ってるんですけどわかります?

 

 

 

では、いってらっしゃ~い!!

 

 

 

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さて、ここまでいくつかに分けてヨリタ歯科クリニックさんの色々をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

院内のあれこれを「こうです!」「こうなんです!」とご紹介するのは簡単で、恐らく、私がやるよりも他の方のご紹介の方が上手だったりするだろうな、とかんじます。

 

ですが、ぶらぶら先輩にご案内いただきながらかんじた事を、ここにまとめて記載させていただこうかと思います。

真面目な話になっちゃうな。(何を言うの。それでよいのだよ。)

 

 

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最初にご案内いただいたのが、こちらの食堂なのですが、私はここでもう大きなショックを受けました。

 

かつて経験してきた事務の職場でも、ここまで整えられた食堂というのはありません。

大企業でさえ、人数が多い分、整えられているかというとどうだろう。心地よい空間というとどうだろう、そんなかんじです。

 

個人経営の会社や、中小企業なんかでもきっと厳しいですよね。

これは、私の個人的な考え方というか、個人的に感じてきた事ですが、

会社に於いて、心地よさを求めるのはきっと違うんだろう、そんな諦めのようなものが長年かけて心に沁みついているように思います。

 

それはそれで良いのですよ。

ならば別のところで、心にストレスを溜める事なく気持ちよく仕事が出来る工夫を凝らせば良いのですから。

だけどそこには、「会社への期待」って皆無だったと思います。

 

ちょっと、上手に言葉で表現が出来ないかもしれないけれど、もちろん会社も、出来ないなりに出来る事をしてくださっています。

ただ、どうしても超えられない何かがあるのですよね。

 

それが当たり前。

 

きっと、一般的にもそうなのではないかな。

 

そんな「会社への期待」へのハードルを、この食堂は超えている事に感動してしまいました。

どうすればスタッフが心地よく仕事が出来るのか、そんな院長の愛がこの空間に詰まっていたのです。

こういう事って出来るんだ、と、これまでの私の固定観念を打ち砕く衝撃です。

 

まだご案内序盤でしたが、これだけでも全てが見えたような気がしました。

 

ところが更に。

こちらのコンシェルジュの小倉さん。

 

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来院するとハイタッチで迎えてくれる、朗らかで優しい子供たちにも人気の小倉さんです。

 

この方、移転前は、ヨリタ歯科クリニックの駐輪場の係として働いていらしたのだそうです。

ところが、現在の移転先には駐輪場がない。

じゃぁ、どうする。

ここで契約を切るのか・・・。

今日までの道のりには、駐輪場整備をしてくださっていた小倉さんの働きもあってこそ。

 

はい、さようなら。

 

そんな事は出来ませんでした。

じゃぁどうやって迎えようか、という事で生まれたのがこの「コンシェルジュ」というお役割。

 

駐輪場整備をされていた時にも、ご来院の患者さんに対して話しかけていた小倉さん。

スマイルクリエーターの受付業務のサポーターもこなしながら、コンシェルジュとしての新たなお役割で沢山の笑顔を生むお仕事をされています。

 

長く共に働ける職場。

普通ならば退職を余儀なくされる状況であるのに、その人の特性が活かされるこのような変身、転身を考えてくださるなんて、とても素敵な事ですよね。

 

そしてもう一つ。

こちらの写真。

 

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現在、60人のスタッフがいらっしゃるヨリタ歯科クリニックさん。

グループを合わせると120人くらいになるのだとか。

 

歯科平均、スタッフ数は2.7人。

比較するとかなり多いのがわかります。

 

歯科平均って言いますが、全国に何件の歯科医院があるかご存知ですか?

7万件だそうです。コンビニは5万件。

かなり多いですね。

歯科平均とは、その7万件の平均です。

 

さらに歯科衛生士に関しても、ヨリタ歯科クリニックさんは21人。

全国歯科平均は0.9人なので、多いどころの騒ぎではありません。

 

そして、それぞれに付された役割についての説明を少し。

 

スマイルクリエーターって何?

 

いわゆる「受付」の事です。

なぜ受付ではないのか。

それは、そこに役割があり、それに従った名前にしましょうという狙いでこのネーミングとなったそうです。

じゃぁ何するの?ここで笑顔にするんだよ。一番は皆さまを笑顔にする事なんだよ、という事です。

受付が一番の仕事じゃないんです。受付は「メイン業務」であるだけなのです。

このとらえ方の違いはかなり大きいですね。

 

スマイルサポーターって何?

 

器具などの滅菌などを担当されているそうです。

先ほどのコンシェルジュ小倉さんもスマイルサポーターです。スマイルクリエーターのサポートも業務なのですね。

しかし影ではなく主役級。ディズニーランドで言うところのカストーディアルキャストのようなポジションです。

皆さんにファンが付くくらいの存在感があり、逢うと元気がもらえるその雰囲気が全体の空気を温かくしてくれます。

 

健康プロモーターって何?

 

健康を提案してくれるスタッフです。

主には歯科助手なのですが、ほかにも保育士であったり、スポーツトレーナーであったり、看護師であったりの資格も有していて、様々なバリエーションがある・・・なんとも変幻自在なお役割ですね。

食堂で健康会みたいなことも開催されてるそうで、みんなを集めて血圧を計ったり、体脂肪、体組成を計ったりしてアドバイスをするなど、健康測定会みたいなのも行っているそうです。

 

こうなったらもう、歯医者さんの域にとどまりません。

型、枠に柔軟性があって多様性のある組織。

ボーダレス。

様々な可能性を自ら広げていくような、そんな力を秘めているのですね。

 

日を改めて、もう一度ヨリタ歯科クリニックさんにお邪魔した時、待合でこのようなものを見つけました。

 

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ヨリタ歯科クリニックさんの25周年記念パーティの様子をまとめたものです。

数々のパーティの写真、スタッフさんの笑顔がたくさん写っていました。

 

そこに書かれているメッセージを拝読しますと、何よりもスタッフの皆さまへの感謝、感謝があふれているのです。

そして、訳あって職場を離れた方にたいしても、職場を整えられなかった事への謝罪し「ふがいない自分を反省する」とハッキリと記載していらっしゃいます。

そこから、どのようにすれば心地よく働けるのか、という「人を輝かせる」事への取り組みへの強い意志を改められた事に、また感謝をする。

 

こんな事、多くの患者さんが目にするところに置くものに、私なら書けるのだろうか?と、何か深く温かいものを肚の奥にかんじます。

その中には、スタッフの方一人ひとりのメッセージもありました。

 

抜粋して、会社見学でお世話になったぶらぶら先輩と、スマイルクリエーターの新谷さんという方のページを写真に収めさせていただきました。

 

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スマイルクリエーター新谷さん

「いろんな人の支えがあり今があるので、今まで築きあげてくれてた人たちに恩返しをするためにも、もっと職場貢献しようと思うことができました。」

 

 

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ぶらぶら先輩 高橋さん

「先輩との会話の中からでてくるほとんどが、ヨリタに対するプラスの言葉、思い出でした。そして、院長を中心とする、スタッフへの感謝の言葉。話している先輩方は笑顔で、キラキラしていました。ヨリタを離れても、ヨリタの文化はしっかりと根付いていました。様々な問題や困難を、諦めずに、そして真摯に解決していった結果が今の“ヨリタらしさ”に繋がっているのだと思います。いつまでも変わる事のない、ヨリタらしい文化を習得し継承しなければならないと、強く感じました。」

 

 

お二人のメッセージから一部抜粋して記載しましたが、ほかのスタッフの皆さまも、これまでに築きあげられてきた文化に触れ、それぞれに何をどう発信し、どう貢献できるのか。

 

そんな事を自然に考えられるようなスタッフさんの言葉が沢山あふれていて、読みながら涙が出てきてしまいました。

 

今、殺伐とした世の中ですけれども、

こうやって互いを想い合って、心を豊かにしている職場があるんだよ、

人は人を大切にする事で、自分にも優しくなれるんだよ、

そんな事を大きな声で世間に叫びたくなる想いになりました。

 

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別のボックスには、院長の寄田先生コラムが置かれています。

(コラムは、ヨリタ歯科クリニックさんのホームページに連載されています。http://www.yorita.jp/yorita/index.html

 

「他人を変えたいのなら、まずは自分を変えること。人に夢を語らせたいのなら、まずはトップである自分が熱く夢を語ること。いつも、彼らから学ばせて頂いています。」

 

コラムをのぞきますと、本当に謙虚に真摯に、ご自身の学びを丁寧につづられています。

市販の自己啓発本よりも読み応えとリアリティがあって、胸にひびきます。

 

なぜなら、そこで感じた事を実践した結果が、「ヨリタ歯科クリニック」として存在しているのですから。そこに嘘がないのです。

もちろん、日々変わらない事というのはありませんから、これだけ整えられていても何かしらの問題や出来事に直面する事があるはずです。

でも、先生のコラムを読めばわかりますが、そこから学ぶ姿勢、どうすれば人が輝くのか、そういった前向きで利他的な考え方で必ず解決し、段階を上がっていく事でしょう。

そういった姿勢が、「人が輝く、人に優しい」という言葉や「ワクワク楽しい」という言葉に繋がるのでしょう。

人の想いって伝染します。

 

だから、

 

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こんな写真とか、

 

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こんな写真とか、

 

ぶらぶら先輩は喜んで撮ってくれる訳です。

 

私がね、こういうかんじでお願いしたいんですーと伝えるでしょ?

そしたら「了解です!」つって、カメラを手にしてね。

お任せですよ、雰囲気伝えただけで。

 

でも、色々こだわってね、クククククって笑いながら撮るもんだからね、私もつられて肩が揺れちゃう訳ですよ。

 

 

私よりも楽しんでるんですよ(笑)

 

 

だけどそれは、私がどう見せたいかとか、そういった想いを察知して動いてくださっている証拠なのです。

初めましてなのに「ぶらぶら先輩」と呼んでみたり、そんな事が許されるのは、私の喜びを尊重してくださっているからなのです。

 

実にくだらない事ではありますが、とても重要な事なのです。

あーおもろかった!と見学を終えられる、それってそんなに当たり前の事ではないと思うのですよ。

ありがとうございます。

 

 

と、ここまで「院長」「院長の寄田先生」と単語では出てきましたけれど、お写真などは一切掲載いたしませんでした。

この意味も伝わるといいな。

院長の想いを語れるスタッフであふれている、という事です。

こんな心強い事、ないですよね。

共に働くスタッフの皆さまも心強いはずです。

 

本当に、沢山の感動と気づきの多い見学となったヨリタ歯科クリニックさん。

早速、私もメンテナンスに通う事にしました。

 

行きたい!と思える歯医者さん。

 

これまでの固定概念を覆す歯医者さん。

 

ワクワクしかない歯医者さん。

 

 

 

 

やっぱ変やわー。(尊敬を込めて)

 

 

 

さて。

 

 

 

寄田先生の写真は載せんのかい?!

 

 

って思った人、いる?

お待たせしてごめんなさい!

 

 

 

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仏様のようなやさしさあふれるお方でした。

そして、この写真ももちろん、ぶらぶら先輩が撮ってくださったもの。

構図へのこだわりが凄かったです(笑)

 

寄田先生、様々な感動をありがとうございました!

スタッフの皆さまも、お仕事中にも関わらず快くお迎えいただき、様々なご協力をいただきましてありがとうございました!

そして、一日楽しくご案内くださったぶらぶら先輩 高橋さん。

素晴らしいご案内をありがとうございました!

 

 

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かまへんで!(アフレコしました)

 

 

 

 

 

2017.06.02