ガハハの日常
どうもどうも、林田です。
JR高槻駅前にあるTAKADAMA BASEにて、強み発見ワークショップを実施しました。
(ワークショップとは:ざっくり言うと、参加や体験を通じてものごとを発想しつくりあげていく会議形式)
全社員参加、3時間!ランチ付き!
ランチは山城さんの特製弁当でした!美味!
練り天 おでん 山城 https://www.neriten.com
そもそも…
なんでここまで時間がかかることをしたかというと、会社とメンバーの夢の実現のために必要だったからです。
おかげさまで、株式会社ガハハも年々売上を伸ばしているものの、あえて立ち止まり、ガハハで働くメンバーの夢とガハハの夢を実現するために、これから何をなすべきか、考える時間を持つことにしました。
事業計画をつくるにしても、次のWebサイトリニューアルをするにしても、自分たちの強みがなんなのか、わかっていないと描くことはできません。
ファシリテーターは、コンサルタントとしてお世話になっている海部さん。
普段はビシッと決めています。めちゃくちゃ頼れるお方です。
ワークショップのしおりまで!
こんな大判ポストイットあるの、ご存知でしたか?今回重宝しました。
実際のサイズはこんな感じ。
エンジニアも、デザイナーも、経理も、みんなでともに考えました。
経営の神様ドラッカーの5つの質問、SWOT分析をベースに、あっという間の3時間。
ポストイットを貼って終わり、ではなく、この後はひとりひとりの言葉で「ガハハの強み」を言語化し、どんな行動に結びつけていくか、という収束までつなげることができました。
「普段テレワークで顔をあわせないので、とても貴重な時間だった」
「会社設立以来、はじめてこういう場をもてて、みんなの意見を聞けてよかった」
「全員の考えを共有できて、とてもよい場になりました」
「ガハハの強みは、設備や立地などではなく、人に由来するものばかりなのが印象的だった」
など、ラストは想像以上に充実感に包まれた意見で締め括られました。
このワークショップをもとに、なにがどう良くなったのか?
また半年後くらいにブログで書きたいと思います。まじで!
1979年、横浜市出身。大阪市在住。2006年からNPOの広報物デザインを開始し、これまでNPOや中間支援組織などのロゴやリーフレット、チラシなど、60団体160件以上の広報物を手がける。2018年より株式会社ガハハに合流、郵便振込書付チラシ制作サービス「キフフ」を立ち上げる。