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ガハハの日常

スタッフ日記

SDGsを学ぶ!!!

大野大野
2021.06.04

「大野さん?写真とか大丈夫ですか・・?」

「しまった!!夢中になりすぎた!!!」

初っ端から夢中になりすぎて写真を撮り忘れてしまった大野です・・トホホ。

 

本日、ファシリテーターの乾 昌志様に「SDGsとはどんなことなのか」色々と楽しく、分かりやすく教えていただきました。

 

 

最初、社長は社内だけでこのセミナーをしようと考えていたのですが、SDGsのことを乾さんから教えていただき、社内だけより広げて、地域の発展のために活動をされてる方にも「SDGs」を共通言語として認識できた方がいいな!と考えられて、社外の方も交えて行うことになりました。

(本当に有意義でした!)

前半に、SDGsを体感できるカードゲームを「2030 SDGs」というものをみんなで行いました。

このカードはSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。

(ここで目標達成に夢中になって・・・なので写真は後半のものになります・・・トホホ)

ルールを簡単にまとめると。【与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行うことで、最終的にゴールを達成するというもの】

手持ちのカードでみんな同じなのは「お金」と「時間」

違うのはゴールのカードとプロジェクトカード

ゴールのカードは「大いなる富」や「悠々自適」など個人の価値観がゴールとなっています。

プロジェクトカードとは「経済」「環境」「社会」の様々な開発内容が書かれています。

開発を行うためにカードに書かれている条件をクリアし、それと引き換えに次のプロジェクトともらったり、お金を貰ったり、時間を貰ったり、意志を貰ったり

個人間で交渉して時間のカードとお金のカードを交換したり、貰ってプロジェクトをして得たお金や時間を返したり・・・

そうして自分の持っているゴールカードの条件を満たしていく。といった内容です。

プロジェクトを行えるか?その指標として全体の「経済」「環境」「社会」のバランスを見ていく必要があります。

これは後半の私たちの世界の状況メーターなんですが・・

「社会」を見ていただくと2→16

これは前半の私たちのプロジェクトの進め方で社会が2という数値になってしまってました。

この時私で言うと手持ちのプロジェクトカードは「社会のメーターが3になったらできるプロジェクト」だったので開発が出来ない状態でした。

みんなで気づいて「社会復活させな!」と色々情報交換をして協力しながら16にまでメーターを上げることができました。

めっちゃおもしろかったです。伝わるかな・・・全部説明したいけど・・・無理だぁ~

 

そのあと、このゲームを通しての体感したことをそれぞれ意見を出し合って・・

世界の縮図を見たというか・・・協力や共有の大切さをを改めて知ったというか・・・

SDGsがこんなカードゲームのように利害をを考えることなく、みんなで世界の状況を上げていこう!と思えたら未来は明るいのにな・・と

楽しかったけど本当に考えさせられる時間となりました。

追伸:社長のゴールのカードは「悠悠自適」

時間のカードを指定枚数集めればいいのですが、最後お金のカードは0になるし、「もっと世界の状況あげよーぜ!」とせっかく集まっていた時間のカードを使い、

結局、ただ一人私たちの世界でゴールできなかった人になりました。

性格でるなぁ~。

 

大野

この記事を書いた人大野

まいど!リンゴローの中の人やってます!
RINGO DOROBOUの「カワイイ」を増やして、
いつか、RINGO DOROBOUのポップアップストアするのが夢です!
夢よ・・・叶え。(えぇ声で。)
しんぱいごむよう。