先日、高槻市役所の方にご来社頂き「認知症サポーター養成講座」を、

我々ガハハスタッフ受講することができました。

「認知症」と一言で言っても、その種類は様々で治療法も症状も異なります。

この講座を受講するまでは私もひとくくりで考えてました。

今回、支える側・支えられる側の両方のエピソードや考え方を教えていただき、

「自分には関係ない話」ではないな。という結論に至りました。

認知症サポーターとは、特別な「なにか」をする人ではありません。

認知症とは？を学び、偏見を持たず、認知症の方やそのご家族を優しく見守る「応援者」という役割です。

65歳以上の15％が認知症と言われる今。

気づいてないだけで、きっとすごく身近な事なんだ。と実感した時間でした。

受講最後に頂けるオレンジのラバーバンド

このラバーバンドが高槻市の認知症サポーター養成講座を受けました。という証になります。

見えるとこに付けてても、困ってる認知症の人には伝わらない。

こちらから優しくゆっくり声を掛けなければ。そんな思いで受け取りました。

最後にみんなで記念撮影を！

今回はすごく考えさせられた、気づいた、いい時間でした！

私たちが受講した「認知症サポーター養成講座」に関してはこちらのHPで確認できます。

このHPの中の「たかつきオレンジガイド」には支えられる側・支える側に向けての各相談窓口の連絡先や情報が掲載されてます。

高槻市HP「健康福祉部・福祉相談支援課」

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/kenkouf/fukushiso/gyomuannai/sodan/ninchisho/index.html