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ガハハの日常
先週末、母校の卒業制作展示に行ってきました。
卒業制作展示とは、美術系の大学特有のもので、
1年間かけて制作した集大成の成果物を、卒業前に発表する場です。
母校のある新潟県長岡市は、
雪がありえないほど降る土地なので、辿り着けるかどうかがまず心配でした。
行き帰りは夜行バスにしました。
後ろに座っていた外国人の方に椅子の倒し方を教えたところ、
私の肩を破壊するのかというほど肩を強く叩かれ、
素手で袋も無しのまま、球体を渡されました。
渡された瞬間撮影したもの↓

暗闇だったので、球体としか認識できませんでしたが、
24年間の触覚の記憶をたどり、
「これはリンゴである」と、私の中で決定しました。
後ろで「しゃりっ」と音がしたので、
りんご(と思われるもの)をかじり始めたのだと察し、
私も、しゃり。
二人で、しゃりしゃり。
周囲の人からすると、
暗いバスの中で、二人が同時に何かを咀嚼している音だけが聞こえる、
不思議な空間だったと思います。
「優しくすると、優しさが返ってくるとはこういうことか」と、
りんご(と思われるもの)から実感しました。
会場に到着すると、雪の壁がお出迎え。

会場には、個性豊かな作品で溢れていました。
ダルマをギャル化した商品を制作している人。
読点の大きさや位置を、ひたすら1年間研究し続けた人。
素敵な手描きアニメーションを制作した人。
家庭独自の制度をまとめた本を作った人。
それぞれが抱えるテーマも、アウトプットの形も本当にさまざまで、
自由に考え、自由に議論し、楽しみながら発表できる場の素晴らしさに、心から感動しました。
同時に、去年の「大変だったけれど楽しかった制作の日々」を思い出し、
また休日は制作に没頭したいな、と思いました。
他人の作品をブログに載せられないので、
去年の私の作品を小さく載せておきます。

ではまた!
甘いものと面白いものが好きです。よろしくおねがいします。