ガハハの日常
どーも、とーまです。
私事ですが、先月長男が産まれまして、育休を4日間いただいておりました。
忙しい状況にも関わらず、育休をいただけて嬉しい限りです。ありがとうございます。
その育休生活をちょっと振り返ってみたいと思います。
うちには2歳の長女がいるので、この子で2人目になります。
新生児を育てた経験はそんなに昔ではないものの、結構忘れているものですね。
約2400グラムと少し小さめに産まれたのですが、めっちゃ軽い。
上の子は10kg近くあるので、比較にならないぐらい軽いです。だっこしても持ってる感覚がない。
(この2ヶ月後には5kg近くになるんですが…)
泣き声が小さくて、泣き方も「へへ、へへ、オギャー」って感じで、ずっとオギャーじゃなくて、うまく声を出せない時間がある。
・妻の授乳(2~3時間おき。夜間問わず。)
・おむつ替え(1日に10回以上)
・ベビーバスでの沐浴
・へその緒の手入れ
・吐いたりもするので洗濯物たくさん
・ワクチンリレー
幸い、この子はよく寝てくれます。
授乳が終わるとすぐ眠りに入ってくれました。(全く寝ない日も)
間違いなく自分の子なのですが、不思議なもので産まれた瞬間は全然実感が沸かないです笑
でも、一緒に過ごす中で段々と湧いてくるんですよね。
今までベッドと敷布団を使っていたのですが、部屋の広さ的にも赤ちゃんを迎えられる広さでないため、ベッドを捨てました。
全面を敷布団にしてフラットに。川の字で寝られるようにしました。
事前に準備していても、いざ赤ちゃんとの生活が始まったらあれがないこれがない~となりました。
乳液やミルク、服、そして収納など、生活のサイクルを作るために必要なものを揃えました。
産後の体は交通事故でいうと全治1カ月の状態と聞いたことがあります。
ミルクやおむつ替えなど、妻に行ってもらっている育児を担いました。
生活のサイクルを確立できたのは良かったですが、
一番は妻との良好な関係性だと思います。
赤ちゃんが産まれてすぐの一番大変な時のしんどさを、分かち合うことは、お互いを思いやる上でとても大事です。
一人目のときの育休でも言われましたが、ありがとうという言葉よりも
「一番大変な時の育児を知ってもらえること」が嬉しいと。
育休が終わっても、育児は終わりません。
手が離れるまでには、まだまだ長い道のりが…
でも、子どもたちは笑顔を見せてくれるので、しんどさも吹き飛びますね。
夫婦共働きの時代、育児や家事をどっちがやるかではなく、話し合いながら上手に分担する必要があると思います。
大変なことも多いですが、育休中の気付きを今後にも生かしていきたいと思います。
仕事でもプライベートでも、欲しいものは自分で作れるかをまず考える。
でも大概は作れない。助けを求めるWEBエンジニア。