どうもどうも、林田です。

2021年8月30日、突如としてデザイン業界に轟いたひとつのニュース。

未来を担う子どもたちを支援するフォントサービス「むすびも」開始のお知らせ

https://fontworks.co.jp/news/2021/08/30/10639/

デザインに関わる人間で知らない人はいない、フォントワークスさんが、何と利用料全額が寄付されるフォントサービスを開始しました。

その名も、「むすびも」！

寄付先は、親と暮らせない子どもたちを支援するNPO法人「子どもデザイン教室」に。また、「子どもデザイン教室」にはユニバーサルデザイン（UD）フォントも無償で提供されるとのことです。すごい！

子どもデザイン教室　https://www.c0d0e.com

ちょうどガハハでは、売上の一部を児童養護施設に寄付させていただく「キフフ地域貢献募金」を準備中でした。

高槻市松が丘の地で創業し、高槻の皆様に育てていただいた事業者として、様々な理由で親と暮らせない子どもたちの現状や子どもたちを取り巻く諸問題を知れば知るほど、何かできることがないものかと検討を重ねていた矢先のニュース。

社長に相談し、即OK。やるじゃん！

UDフォントは、可読性・視認性・判別性・美感性を兼ね備えた「やさしい文字」と言われています。UDフォントを活用した制作物を高槻市をはじめとして全国各地で展開することで、ユニバーサルな社会の実現へと進む一歩につながることを私たちも願っています。

ガハハの地域との関わりについてはこちら

https://gahaha.co.jp/local/